"as not beating the air(空を打つのではない)"
2000年ほど前の賢人の言葉は、今日でも真実といえます。とりわけ多くの情報に接する現代、必要とされる情報を届けるために多くの技術が開発されました。響合同会社は既存の通信インフラを活用する新たな技術を開発し、2011年に特許を付与されました。
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情報を受け手に対して発信すること。これが広告の原点です。現在の技術的な発展は、狭い範囲内の受け手に対して、リアルタイムに情報を発信すること、そして受信することが可能となっています。
たとえば、お店の前で道行く人に声をかけたり広告パンフレットやチラシを配布する事は究極のエリア広告です。2人で配布すれば点と点が結ばれて線となり、特定の街路をカバーする事が可能です。4人になると面をカバーできブロック単位で広告が可能です。しかし街頭に立つ人数を増やすのは負担が大きい事も事実です。
響合同会社のビジネスモデルはこの優れた広告手法をベースにしています。お店の周囲数mを最小エリアとし、このエリア通る人たちに限定し、携帯電話やスマートフォンの画面に情報を表示させたり音声として案内します。遠い店の広告を受信することはありません。広告発信のタイミングは自由に設定できるため、夕方のセールなどにも活用可能です。簡便な応答手段も容易し、例えば「1」ボタンを押すと数量限定の割引券やイベントのチケット予約などが可能です。
その場を通った・・・ 広告受信のきっかけはこれだけです。
既に複数の企業様とタイアップの可能性を検討しております。どうぞお気軽にお問い合わせ頂ければ幸いです。